超強度近視、病的近視30代の片目白内障手術

2021年10月に左目の視力が出てない事に気づき白内障の診断を受けて2023年11月に手術を終えました。

自分と似た状態の目の方の参考になればと思い

術前の状況や術後の視力の推移などを書き記していきます。

術前の状況と状態

左目だけ視力が出てないことに気づきすぐに近くの眼科を受診。

ここで白内障と診断されましたがまだ普通に生活できていたので困ってきたら手術という感じになりました。

このときコンタクトレンズでも視力が0.05以下でした。

いよいよ運転などで見にくくなる

手術が怖くてしばらく耐えていましたが2023年になりカーブミラー越しに車が来ているかどうか

見えなくてさすがに手術しないと危ないなと思い、地元の上手な眼科を探しそこで受診しました。

手術前の目の状態

手術前に目ですが左目が-24D、右目が-14Dとだいぶ酷いですがこんな感じでした。

左目が3cm、右目が6cmから8cmにピントが合っていました。

また目に入れるレンズですが最初は近くに合わせようと考えていましたが、

車の運転をしたり遠く合わせのほうが見える範囲が大きいので遠く合わせでお願いしました。

ついに手術へ

手術の予約から約3ヶ月後ついに手術日がやってきました。

パニック障害も持ってるので当日は頓服を2錠飲んで望みました。

手術用の服に着替えて安定剤を注射されるんですがこれが結構痛かったです。

目は麻酔が効いているので感覚が無く手術は20分程度で終わりました。

後半ちょっとパニック発作が出そうになりましたがなんとか耐えれたので良かったです。

無事手術終了

手術は成功して眼帯をつけてその日は帰りました。

無事に済んでほっとしたのを覚えています。次の日に眼帯を外すのが楽しみでした。

術後1週間

眼科にもよりますが術後1週間は術後検査で通いました。

目の安全が大事なのでありがたかったです。

術後翌日は視力0.9になり、めちゃくちゃ視界がクリアになりました。

自分の場合は50cmぐらいからぼやけ始める感じでとても満足しています。

そこから1週間の視力検査では1.0が大体分かり、1.2はなんとなくでわかるぐらいの視力でした。

術後1ヶ月

一ヶ月経過後も視力は1.0から1.2程度を維持できています。

時間が経つと近視よりになるみたいなのでその都度ここで報告していくつもりです。